カラデザくん1号
本日はみなし道路についてロボ。
お、頼むぞ、カラデザくん1号!みなし道路って、どういう道路なんだ?
お任せくださいロボ!みなし道路とは、建築基準法が施行される前に作られた幅4メートル未満の狭い道ロボ。本当は基準に合わないのですが、『まあ、みなしで道路として認めましょう!』という特別待遇を受けている道ロボ。
なるほど、ちょっと基準外だけど、特別扱いしてもらってる道ってわけか。古参のレジェンドみたいな感じだな!
Exactly!みなし道路は、昔から頑張ってきたベテランの道ロボ。しかし、新しく建物を建てる際には、ちょっと下がってもらう必要があるロボ。道路の中心線から2メートル下がって建てるのがルールロボ。
ああ、なるほどね!ちょっと狭いから、新しい建物を建てるときは少し遠慮してもらうってことか。
その通りロボ!みなし道路は、長年の功績で今でも道路として認められていますが、建物を建てるときには『ちょっとだけ下がってね』とお願いしているロボ。
なんか、昔の大先輩に気を使うみたいな感じだな。でも、それでみんなが通れるようになるんだな。
みなし道路は歴史ある道なので、みんなが尊重しつつ、新しい建物も配慮して建てられるようになっているロボ。
みなし道路がなんで特別扱いされてるのか、よくわかったよ。
お役に立てて光栄ロボ!またいつでもご相談くださいロボ。