不動産管理

劣悪な管理とは

劣悪な管理とは、オーナー様の考えや利益を無視し、自社の利益のみを追求する利己的な管理のことを指します。

オーナー様が得た利益の対価として自社が利益を得るという考え方で管理することが重要だと考えています。

リーシング

リフォームにおいて、多額の費用をかければ良くなるのは当然です。

無駄を省き、コストを抑え、必要な部分だけに最低限の費用で最大の効果を出すことが重要です。

リフォーム

リーシングにおいて、状況にマッチした提案、合理的な対策、そして戦略的な募集図面の工夫ができていれば、埋まらない物件はありません。

三ヶ月あれば十分です。

購入、管理、売却の動きを連動させた管理
カラフルデザイン式不動産管理

購入、管理、売却をそれぞれ別のパートと捉えるのではなく、一本の道として捉えるべきだと考えています。
良い物件を購入していただき、その後のアフターサービスとして責任を持って管理し、しっかり運用した後は高い金額で売却する。この一連の動きで高いパフォーマンスを発揮することが、不動産会社の存在意義だと思っています。

様々な不動産会社の内情を見てきましたが、売買と管理の部署が異なるだけで連携が取れていない場合が多々あります。部署ごとに目標や予算などの事情が異なるため、仕方ない部分もありますが、本当の意味で「購入」「管理」「売却」の連携が取れている不動産会社はなかなかないと思います。そこで、「購入」「管理」「売却」の動きをまるで一本道にしたかのように連動させた不動産管理の方法を考えました。

サッカーチームを例にとると、通常の不動産会社では、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=200(試合のパフォーマンス)となるはずが、実際には連携が不足しているため、パフォーマンスが100や80にまで下がってしまうことが多々あります。

カラフルデザインの不動産管理では、守備と攻撃が連携していることを前提とし、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=200(試合のパフォーマンス)を当たり前と考え、各分野に特化した者同士の連携によって、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=300、400、500(試合のパフォーマンス)にすることを目指しています。

購入、管理、売却の動きを連動させる理由

購入、管理、売却のどれか一つが欠けていたら、説得力が足りず、顧客ファーストという言葉に重みがありません。

例えば、管理を行わず売買のみを行う場合、利益が大きい物件に誘導したり、入居者が入らない物件だと知っていても契約まで進めたり、レントロールを誤魔化したりすることがありえます。売りたい物件が購入まで進めば、その後は関係ないという考えになりがちです。売買をやらず、管理のみを行う場合、オーナー様が物件を保有し続けることが管理会社としての希望となるため、売却のタイミングでもその話題に触れないことがあります。

管理と売買が連動していれば、売却の戦略が立てやすくなり、トラブル防止や引渡しの対策を打つことができるにも関わらず、管理という立場から自らの都合で考えてしまいがちです。また、長期的な視点で建物を維持するリフォームもあれば、売却を見据えた短期的なリフォームもありますが、管理のみの会社だと自分の立場から都合の良い選択肢しか選びません。

購入、管理、売却、どれか一つでも欠けてしまっていたら、自己都合からポジショントークをする環境になるのは必然です。だからこそ、購入、管理、売却の動きを一本の道にしていいとこ取りすべきだと考えています。そうすることが、相乗効果で全体のサービスパフォーマンスを良くし、顧客ファーストでやっているという言葉に重みが増すと考えています。

不動産管理は管理会社そのものではなく、管理担当者(個人の能力)が最も重要

不動産管理は管理会社そのものではなく、管理担当者(個人の能力)が最も重要と考えています。

カラフルデザインでは、以下の条件を満たした者が管理することにこだわっています。
① 営業力、提案力、発想力に長けた者
② 不動産管理の実務に長けた者

①の条件に当てはまるのは、大手賃貸仲介会社で最年少1位の売上記録を作り、その後賃貸店舗の店長を経験し、7年間管理事業部の責任者を務めた者です。営業能力が高いだけでなく、リーシングでの賃貸営業視点からの発想や提案力においても群を抜いています。

②の条件に当てはまるのは、管理事業部で5年間一般的な実務から難易度の高い実務まで専門的に動いてきた者です。
「オーナー様にはとにかく楽な気持ちでいていただけるよう、自らが先回りして動く(連絡、報告、トラブル時の対応策等)」という気遣いを持っています。

①②の者が連携し、お客様の不動産管理を担当しています。

無料お悩み相談について

運営している会員制倶楽部の中で一番多いご相談が管理に関するお話です。
普段から包み隠さずお話しているので、不動産の購入や売却では感覚的に良し悪しを見分けることができる方が多くても、管理については「こんな裏話があったんだ…」「自分が依頼していたところは悪い管理だったんだ…」というご意見をいただくことが多いです。

良い管理であれば「良い」、悪い管理であれば「悪い」と正直にお伝えしたいので、管理の依頼とは一切関係なく、お悩み相談を行っています。一番お伝えしたいのは、相談をしたからといって管理を依頼しなければならないと考える必要は全くありませんので、気を遣わずに管理のお悩みをお話いただけたらと思います。

管理のみの不動産会社であれば、お客様とのお付き合いもそれっきりかもしれませんが、購入、管理、建築、その他のご相談でも長くお付き合いできると考えています。管理のお悩み相談をきっかけに、良い関係を築ければ幸いです。

株式会社カラフルデザイン
代表取締役 土屋正輝

    劣悪な管理とは

    劣悪な管理とは、オーナー様の考えや利益を無視し、自社の利益のみを追求する利己的な管理のことを指します。オーナー様が得た利益の対価として自社が利益を得るという考え方で管理することが重要だと考えています。

    リーシング

    リーシングにおいて、状況にマッチした提案、合理的な対策、そして戦略的な募集図面の工夫ができていれば、埋まらない物件はありません。三ヶ月あれば十分です。

    リフォーム

    リフォームにおいて、多額の費用をかければ良くなるのは当然です。無駄を省き、コストを抑え、必要な部分だけに最低限の費用で最大の効果を出すことが重要です。

    購入、管理、売却の動きを連動させたカラフルデザイン式不動産管理

    購入、管理、売却をそれぞれ別のパートと捉えるのではなく、一本の道として捉えるべきだと考えています。

    良い物件を購入していただき、その後のアフターサービスとして責任を持って管理し、しっかり運用した後は高い金額で売却する。この一連の動きで高いパフォーマンスを発揮することが、不動産会社の存在意義だと思っています。

    様々な不動産会社の内情を見てきましたが、売買と管理の部署が異なるだけで連携が取れていない場合が多々あります。部署ごとに目標や予算などの事情が異なるため、仕方ない部分もありますが、本当の意味で「購入」「管理」「売却」の連携が取れている不動産会社はなかなかないと思います。

    そこで、「購入」「管理」「売却」の動きをまるで一本道にしたかのように連動させた不動産管理の方法を考えました。

    サッカーチームを例にとると、通常の不動産会社では、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=200(試合のパフォーマンス)となるはずが、実際には連携が不足しているため、パフォーマンスが100や80にまで下がってしまうことが多々あります。

    カラフルデザインの不動産管理では、守備と攻撃が連携していることを前提とし、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=200(試合のパフォーマンス)を当たり前と考え、各分野に特化した者同士の連携によって、守備(連携度100)+攻撃(連携度100)=300、400、500(試合のパフォーマンス)にすることを目指しています。

    購入、管理、売却の動き
    を連動させる理由

    購入、管理、売却のどれか一つが欠けていたら、説得力が足りず、顧客ファーストという言葉に重みがありません。

    例えば、管理を行わず売買のみを行う場合、利益が大きい物件に誘導したり、入居者が入らない物件だと知っていても契約まで進めたり、レントロールを誤魔化したりすることがありえます。売りたい物件が購入まで進めば、その後は関係ないという考えになりがちです。売買をやらず、管理のみを行う場合、オーナー様が物件を保有し続けることが管理会社としての希望となるため、売却のタイミングでもその話題に触れないことがあります。

    管理と売買が連動していれば、売却の戦略が立てやすくなり、トラブル防止や引渡しの対策を打つことができるにも関わらず、管理という立場から自らの都合で考えてしまいがちです。また、長期的な視点で建物を維持するリフォームもあれば、売却を見据えた短期的なリフォームもありますが、管理のみの会社だと自分の立場から都合の良い選択肢しか選びません。

    購入、管理、売却、どれか一つでも欠けてしまっていたら、自己都合からポジショントークをする環境になるのは必然です。だからこそ、購入、管理、売却の動きを一本の道にしていいとこ取りすべきだと考えています。そうすることが、相乗効果で全体のサービスパフォーマンスを良くし、顧客ファーストでやっているという言葉に重みが増すと考えています。

    不動産管理は
    管理会社そのものではなく、
    管理担当者(個人の能力)が最も重要

    不動産管理は管理会社そのものではなく、管理担当者(個人の能力)が最も重要と考えています。

    カラフルデザインでは、以下の条件を満たした者が管理することにこだわっています。
    ① 営業力、提案力、発想力に長けた者
    ② 不動産管理の実務に長けた者

    ①の条件に当てはまるのは、大手賃貸仲介会社で最年少1位の売上記録を作り、その後賃貸店舗の店長を経験し、7年間管理事業部の責任者を務めた者です。営業能力が高いだけでなく、リーシングでの賃貸営業視点からの発想や提案力においても群を抜いています。

    ②の条件に当てはまるのは、管理事業部で5年間一般的な実務から難易度の高い実務まで専門的に動いてきた者です。「オーナー様にはとにかく楽な気持ちでいていただけるよう、自らが先回りして動く(連絡、報告、トラブル時の対応策等)」という気遣いを持っています。

    ①②の者が連携し、お客様の不動産管理を担当しています。

    無料お悩み相談について

    運営している会員制倶楽部の中で一番多いご相談が管理に関するお話です。

    普段から包み隠さずお話しているので、不動産の購入や売却では感覚的に良し悪しを見分けることができる方が多くても、管理については「こんな裏話があったんだ…」「自分が依頼していたところは悪い管理だったんだ…」というご意見をいただくことが多いです。

    良い管理であれば「良い」、悪い管理であれば「悪い」と正直にお伝えしたいので、管理の依頼とは一切関係なく、お悩み相談を行っています。

    一番お伝えしたいのは、相談をしたからといって管理を依頼しなければならないと考える必要は全くありませんので、気を遣わずに管理のお悩みをお話いただけたらと思います。

    管理のみの不動産会社であれば、お客様とのお付き合いもそれっきりかもしれませんが、購入、管理、建築、その他のご相談でも長くお付き合いできると考えています。管理のお悩み相談をきっかけに、良い関係を築ければ幸いです。

    株式会社カラフルデザイン
    代表取締役 土屋正輝